トレーナーが選ぶ！おせち＋プラスアルファで食べたいダイエット食材まとめ【パーソナルジム BEYOND八王子店】

皆さんこんにちは！パーソナルジム BEYOND 八王子店です✨

今年も残りわずかですね！八王子店は28日までの営業となるため、
年内のセッションもあと1週間となりました😃

前回はクリスマスメニューに関しての記事でしたが、今回はお正月についての記事を掲載したいと思います😆

お正月といえば、ダイエットされている方は特に、【おせち】が心配ですよね。

正月は楽しみたい！けど太りたくない！！という方にピッタリな内容となっております！！

正月太りを防ぐ「足し算思考」とは？

お正月のおせちは、日本の伝統食であり楽しみのひとつです。
ただし、内容を見ると糖質・脂質・塩分が多くなりやすいのも事実。

そこでおすすめなのが、
「おせちを減らすのではなく、プラスアルファで整える」という考え方です。

この記事では、おせちと一緒に食べることで
正月太り・むくみを防ぎやすくなるダイエット食材を、トレーナー目線で紹介します。

結論：おせち＋αで意識したい3つのポイント

おせちと相性のいい食材は、次の3点を満たすものです。

• 高たんぱく・低脂質
• 食物繊維が豊富
• カリウムが多く、むくみ対策になる

これを押さえるだけで、体重増加を最小限に抑えられます。

おせち＋αにおすすめのダイエット食材

高たんぱく質をプラス

おせちはたんぱく質が少なめになりがちです。
まずはここを補いましょう。

• サラダチキン（無塩・薄味）
• 蒸し鶏、茹で鶏
• 白身魚（鯛・タラなど）の蒸し料理
• ゆで卵、温玉

伊達巻やかまぼこを食べる場合も、
たんぱく質を「追加」する意識が大切です。

食物繊維で血糖値と食べ過ぎ対策

糖質が多いおせちに、食物繊維を足すことで
血糖値の急上昇を抑えられます。

• ブロッコリー
• ほうれん草、小松菜
• きのこ類（えのき・しめじ・舞茸）
• 海藻類（わかめ・めかぶ）

調理は茹でるだけ、蒸すだけでOK。
味付けは薄めを意識しましょう。

糖質OK枠は少量で満足感を

完全に糖質を抜く必要はありません。
質の良い糖質を少量取り入れるのがおすすめです。

• さつまいも（蒸し・焼き）
• オートミール少量（朝食向き）

栗きんとんの代わり、または量を減らして置き換えると効果的です。

良質な脂質でむくみ対策

脂質を選べば、体に悪影響は少なくなります。

• アボカド
• オリーブオイル（少量）
• 無塩ナッツ（食べ過ぎ注意）

マヨネーズや揚げ物の代わりとして活用しましょう。

実践しやすい組み合わせ例

• おせち＋蒸し鶏＋ブロッコリー＋きのこスープ
• 朝食：ゆで卵＋めかぶ＋味噌汁
• 間食：さつまいも少量 or プロテイン

「特別な食材」を用意しなくても、十分調整できます。

まとめ：おせちは嗜好品、プラスαは調整食

おせちは我慢するものではありません。
ポイントは、

おせちは楽しむ
＋
足りない栄養をプラスして整える

この考え方です。

正月太りを防ぐために、
ぜひ今回紹介した「プラスアルファ食材」を取り入れてみてください。